今のトレンドは艶のあるナチュラル美肌。
皆さんはどんなファンデーションをお使いですか?
夏になるとどうしてもパウダーだと崩れやすかったりするので
リキッドタイプやクッションタイプがトレンドになってきてます。
しかし、リキッドタイプやクッションタイプは肌質によって仕上がりがべたついてしまったり、うえからパウダーを乗せるとせっかくの艶感がきえてしまったりしませんか?
しかし、艶感を残しつつ肌をさらにきれいに見せてくれるルースパウダーがあるんです!
それがこちらのLAURAMERCIERのルースセッティングパウダー。
今回はこちらの魅力をご紹介します。
そもそもフェイスパウダーやルースパウダーってなに?
化粧品の名前って難しいですよね。
“パウダー”だけであっても、パウダーファンデーション、フェイスパウダー、ルースパウダー、プレストパウダー…
パウダーファンデーションは他と違うのわかるけど、
後の三つは一体何が違うんだろう。
ということで簡単に違いを説明します。
フェイスパウダー
まずフェイスパウダーですがこれは顔につける粉状の化粧品全てを指しています。なので、ルースパウダーもプレストパウダーもフェイスパウダーの一部ということになります。
ルースパウダー
プレストパウダーとルースパウダー。
一番混同しやすいのはこの二つではないでしょうか。
どちらも仕上げに使うパウダーですが、仕上げの好みによって使い分けが必要です。
ルースパウダーの「LOOSE」とは「パラパラの粉」という意味があり
これから紹介するLAURAMERCIERのパウダーのようにサラサラした粉です。
また、さらさらした粉なので仕上がりをコントロールしやすく、
仕上がりはふんわりとした感じに仕上げやすくなります。
艶感などを出して粉っぽくしたくない方にはこちらがお勧めだと思います。
プレストパウダー
プレストパウダーの「PRESSED」には「押し固められた」という意味があるのでイメージとしてはしっかりとした硬めの触り心地です。
一時期、フェイスパウダーの代替品として流行ったベビーパウダーなどはプレストパウダーということになりますね。
付け心地としては少し硬めなのでしっかりとつけることができます。
艶感よりしっかり目の化粧が好みの人はこっちのほうが好みなのかもしれませんね。
LAURAMERCIERのルースセッティングパウダーの魅力
モデルでタレントのマギーさんが愛用しているというLAURAMERCIER。
また、VOCEでも連載を組まれていたので徐々に人気が出てきていますが、まだまだ実際に使っている人は日本では少ないように思います。
そこで私がこれを実際に使ってみたおススメの理由をご紹介します!
- 微細な粒子
なんといってもこのルースセッティングパウダーの特徴といえば微細な粒子です。
見た目は全部一緒じゃん!という声も聞こえてきそうですが
粒子の細かさは化粧の仕上がりに影響します。
写真や口コミだけではわかりにくいですが、
実際使ってみると化粧乗りの良さがわかります。
アイシャドウであっても迷ったら粒子の細かいほうを選ぶとメイクのりがよくなり化粧崩れしにくくなりますよ。
- 仕上がりが自由自在
肌質をいくらコントロールしていてもやっぱり湿度や天気によってどうしてもてかりが気になってしまったり崩れてしまったり、朝きれいにしてきたのにと残念に思った経験はありませんか?
いつもと同じように同じ化粧品で化粧していても
やっぱり日によって仕上がりが変わってしまうこともありますし、
そうでなくてもなんとなく化粧の雰囲気を軽く変えたいということもあると思います。
このパウダーなら筆やパフ、つける強さや量をコントロールするだけでしっかり目のプレストパウダーのような仕上がりにすることも、軽めの艶肌にすることもできます。
私のおススメはパフで簡単にファンデーションを抑えるようなイメージでつけると艶感を消すことなくきれいが持続します。
※私はこちらのパフを使っていますが、少し固めなので柔らかいのが好みの方は別のものを購入してもいいかもしれません。
また少し湿気が多めの日や夜まで予定があって長めに化粧をする日は少し強めにポンポンと乗せてあげるとこの微細なパウダーがしっかり入ってくれて化粧崩れがしにくくなりますよ!
小鼻の周りなどパフでつけにくいところは筆を使ってくるくるしてあげると毛穴が目立ちにくくなるので両方使い分けるのもいいかもしれませんね
私はこちらの大きめのものを使用していますがファンデーション用のものやいろいろな筆で代用できると思います!
- 色の主張がなく化粧を邪魔しない
これは好みにもよるのかもしれませんが、
個人的にファンデーションをした上からする仕上げでファンデーションをけしたくないというのが正直なところ。
すこし色のついたもののほうがより美白になったりすることもありますが、どうしても厚塗り感が出てしまったりするのでルースパウダーは特に色のないもののほうがナチュラルできれいに仕上がります。
このルースパウダーは色付きのように見えてファンデーションにしっかりなじんでくれるのでいろの主張がなく使いやすいです。
ローラメルシエのフェイスパウダーの口コミまとめ
いかがでしたでしょうか?
化粧は使うもの一つ変えるだけで大きく仕上がりに影響します。
確かにプチプラで質のいいものも増えてきていますが
デパコスにはデパコスの値段以上の価値があります。
また、ルースパウダーなどの最後に使うものはたくさん使うものではないのですぐなくなってしまうファンデーションや下地とは違ってかなり持ちます。
この機会にルースパウダーだけでもいいものをためしてみませんか?
終わりよければすべてよしではないですが、
最後の仕上げにこだわるだけでも化粧が格段にアップしますよ。
LAURAMERCIERを使ってインフルエンサ―になっちゃうましょう!